ヲシテ文献とは?

 古代日本の文字(ヲシテ文字・縄文~弥生時代)で記され、近年になり解読が進んでいます。
ホツマツタヱ・ミカサフミ・フトマニが現存しています。

「ホツマツタヱ」をご存知ですか?
 ホツマツタヱは国立公文書館にも所蔵されている書物で、古代日本の文字(ヲシテ文字・縄文~弥生時代)で記され、近年になり解読が進んでいます。
 日本の神話が記載されていて、古事記・日本書紀の原書とも言われ、また、第三の日本神話とも言われています(かつ実録の書)。
 そこには縄文~弥生時代にかけての日本人の様子、衣食住など日常生活のしきたりや習わし、風習、世相や生活文化の特色(歴史・文化・風俗・文学・音楽等)が記されています。