<古代群馬学研究所・古代高崎学研究センター立ち上げの経緯(概要)>

 ハート音楽院(LLC)としてボイストレーニング・声の研究をしてゆくうちに、「アワのうた」に出会いました・・・偶然にです。それを分析してゆくうちに、日本語の発声として極めて合理的、というか、ストンと腑に落ちる、ことがわかりました。そして、この「アワのうた」が掲載されている「ホツマツタヱ」とはいったいなんなのか・・・、こうしてヲシテ文献の研究が始まりました。
 ヲシテ文献(ホツマツタヱ・ミカサフミ・フトマニ等)には、古代日本人(縄文~弥生〜古墳時代初期)の叡智が詰まっています。これを軸にして物事を考えるようになると音楽・芸能の新しい道が開けるとともに、日本の古代歴史そのものの謎が解けてきます。
 音楽・芸能および人生の指針として、ヲシテ文献の研究は極めて重要です。ハート音楽院(LLC)の活動をさらに深めてゆくために、古代群馬学研究所・古代高崎学研究センターを立ち上げました。
 
            古代群馬学研究所・古代高崎学研究センター 理事
                    ハート音楽院LLC合同会社 代表
                               清水靖弘