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おまけのページ
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今日の一言 von KR 7. Sep. 2025 超弩級の熱気を残したまま9月に突入、まだまだ命が危険に晒される日々は続き、気力体力枯れ果ててしまっとります それでもちょっとはナンとかせんとアカンと、部屋のあちこちに点在する「開かずの入れ物」を開けてみたトコロ、出てくる出てくる昭和の遺物、ほぼ遺骸 最近開けた箱の中からは昭和のお土産モノやら置きモノやら人形やらぬいぐるみやらがわっさ〜〜と出現 長い間飾られることなく暗所に捨て置かれて、そこはかとなくモノの哀れというか不憫さを醸しだしてたので、それぞれちょっと手入れをして、そこそこキレイになったモノはリサイクルしてくれるボランティア団体に寄付するとして、あんまりキレイにならなかったモノは、ナンとか陽の目を見せるべく出来るだけ飾ってあげることにいたしました どう考えても余計な事を・・これは片付けてると言うのか? すすけたぬいぐるみは、「水のいらないシャンプー」で拭いたり、試しに網に入れて洗濯機で洗ってみたりしたけれど、ヤバいっ 布地が日焼けて色が変わってしまってたり、あまりの古さに生地が傷んで、目鼻が落ちたり縫い目がはちけたり布が裂けて中身がこぼれ落ちたりと、キレイになるどころか悲惨な姿に、アカンっ 特に中学校の家庭科の授業で古タオルで作ったぬいぐるみ、中に入れてたクッション材の色がシミ出て本体が黄ばんでしまい、縫い目が裂けてそんな中身が出て、さらに布自身がボロボロになって最早これは糸っ どう考えてもこれは廃棄というか御焚き上げ案件・・・ではありますが、ナンボにも可哀相なのでナンとかしようと試みますた まずボロボロの中身を全部出してもう一度洗濯、しかし漬け置き&漂白剤でもキレイにならず 乾かしてから糸になった部分を切り落とし、裂けた部分を外側からざくざく縫ったら、あれ〜表面積がかなり減ったような〜 アタマは布が切れて半分なくなってしまったので、別の古タオルを大きめに顔の中にまで入れ込んで移植したら、うわあフランケンシュタインかブラックジャックのよう 縫い糸の色を変えてポップにしようかとも考えたケド、余計に酷くなりそうなのでやめて、中に軽く化繊のワタを入れてナンとかカンとか形にしてみました↑↑↑んが、ヒドイ 言うておきますがワタスは左利きという事もあって、すこぶる不器用でお裁縫は苦手、更に性格が雑なモンでこんな悲惨な結果に陥ってしまいました、ゴメン 大阪の探偵が暗躍する番組にこんな依頼があったような・・ちゃんとしたヒトがやったらもっとナンとかなったかも まずこんなの許せんやろ〜とは思うケド、こんなミイラの修復の如しの出来はさておき、愛だけは満載ということで堪忍え〜〜 |
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今日の一枚 Nr.1261
「昭和の魔女センセイ」 その昔、テレビで放映されてた石森章太郎原作のドラマ「好き!すき!!魔女先生」 毎週ドラマ見てレコードや石森章太郎の絵本にムーンライトリングも持っていたけど、「なかよし」に連載されてた別府ちづ子さんのマンガが一番好きでありました 全話読んでなかったし単行本にもならなかったし、このまま行くと忘却の彼方・・・ そこで思い立って国に当時の掲載誌のコピーを頼んでしまい←←わ〜いこれこれ憶えてる〜♪ しかし改めて全6話読むとアカン昭和の表現が・・・ この令和の世、こりゃ単行本ムリだわ |