潜り日記(2005年3月)
日付 | モグラー | 日 記 | ||||||||||||||||
3/27 | はしけん |
砂地でカレイ、ヒラメ狙いをしようと目星を付けていたポイントへ。今まで捕った事がないので、どんな状態でいるのか分からない。ひたすら探すが見つからず。陸からはカレイ狙いの釣り人達が竿を投げている。必ず居るはずだ。執念深く探すが結局見つからなかった。横にあるホンダワラも覗いたが、チヌの姿も見ず。 どうも体調が優れなかったが、坊主は嫌なのでいつものチヌポイントへ。底付近は濁りがありシルエットしか見えない。−10m付近をひたすら平行移動しながらチヌを探す。何匹か目撃し、射程に入れるが全部ミスして逃げられてしまった。集中力なし。 家に帰ってからは寝込んでしまった。
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3/22 | はしけん |
今日も目標はチヌ。目指すは50オーバーだが、今年は果たして達成出来るのだろうか? 大雨の振る中、海に入ってみたが濁りが結構あり、視程は2m前後。前回潜った時よりも息が続かない。今年のもう一つの目標としているのが「コンスタントに獲物を捕る。」なので、集中力を切らさずに潜り続けた。 一時間くらい経った時に、40弱のチヌが射程内へ。40以下はスルーしようとも思ったが、ここで捕らなければ坊主になると発射。サイズは38cmとやはり40以下だったが、ノルマはノルマだ。その後、メーター近いスズキと明らかに50オーバーのチヌを見たが相手にしてもらえず。 暖かくなる前に50オーバーを達成したい。
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3/6 | はしけん |
新ウェットの対策とイメージトレーニングは完璧。大量にパウダーを使えば5分で着れた。 寒さはほとんど感じないほどスポンジ生地は暖かい。目標のチヌを探すと、居るには居るのだが、全部逃げられる。ゴムを引きヤス先を向けているのだが、「まだ寄れる。」と寄っているうちに逃げられているみたいだ。幾度とチャンスはあったが尽く失敗。体は寒くなかったが、手がかじかんできたので限界が近い。集中力を切らさずに潜り続けると、40位のチヌが射程内へ。やや早めに発射。目玉付近を貫通。楽に取り込みました。 手がかじかんでいたのでチョッキのワイヤーを外せず。そのまま上がりました。去年、苦しんだのが嘘のようだ。確実にスキルアップしている自分に関心しながら、チヌの刺身を食べました。美味かったなー。
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