潜り日記(2008年6月)


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日付 日       記
6/4
み〜ちん サイモンさん ヌルハチ君
はしけん

出張明けで平日に休み取ってまたみ〜ちん達と。前日、夜遅くに県外から帰ってきて疲れは抜けてません。しかし、ストレス発散にと海へやってきました。何故かモチベーション低めです。目的も持たずに海に来たのは初めてじゃないでしょうか。


(一本目)
ポイントの沖磯へ向かう途中、慣らしの空潜り。腹をパンパンに膨らましたコブダイがボーとしている。ヤス先でつついてみた。コブダイは慌ててダッシュ。警戒心なさ過ぎ。面白い奴め。

さらに進みいつも覗く穴を覗いてみた。
ここの水深は浅めで5mくらいか。良い季節にはたまにイシダイが入っている。
何やら魚が居る。頭だけが見えている。
イシダイじゃない。コブダイか???
「またヤス先でつついてやれ。」とヤス先を伸ばすと魚は横を向いた、、、

(°P°;) ハッ!

クエやんけーー!!
サイズは60くらい。何ぃーー、ゴム引いとらんぞー!!
クエはヌルッと穴の奥へ。そして穴の奥から下の割れ目を通って穴を脱出。そして一気に加速ー。
やってもうた・・・。しかもイキナリやってもうた・・・。
穴を覗く時はゴム引いてからよ〜!!

疲れからくるモチベーションの低さが原因なのか?どうも気合いが入らんです。最初からタレ気味。力も入らんです。
こういう時は悪循環が続いていく。いつもの穴を覗こうと潜行中、その穴から不意にイシダイが飛び出してきた。サイズは60オーバー。しかし、ゴム引いとらんです・・・。集中していってれば捕れていたのに・・・。

隣の穴を覗いてみようと潜行していると、また同じように穴から顔を出した魚が一匹。。。
またクエじゃねーかー!!
サイズは50くらいか。プレッシャーを掛けまいとしたが、クエは穴の奥へ。そして穴は相当深い。相当な時間粘ってはみたが再び遭遇することは出来なかった。

魚には会うが物に出来ず・・・。無念じゃ。

み〜ちんとヌル君は当然のようにイシダイを捕っていた。確実に捕れるのがスキルなのよね〜。


(二本目)
一本目に引き続きタレ気味です・・・。
捕れる気がしません。集中力なし。早めに撤収。これって絶対疲れだよ。

み〜ちんにイシダイ貰って帰りました。情けないの〜。
次は万全で望めるよう頑張るどす。


獲物 ボウズじゃ〜。
天気 晴れ
1m
視程 10m
水温 20℃
最大水深 14.0m(19.6℃)
時間 8:30/15:00
場所 1 きゅえP
2 おっは〜P
6/15
職場の皆さん
はしけん

職場の厳つい皆様からプレッシャーが・・・。
「イシダイが食いたいの〜。」
「イシダイが捕りたいの〜。」
了解いたすますた。連れて行きますよ〜。

ドタキャンも有ったのでこの日は結局四人。イシダイが群れるポイントへ。
自分が捕るよりも捕らせてあげた方が喜ぶと思い後方で待機。
「捕ったど〜。」と前から聞こえる。楽しんでいるみたいだぞ。

一応、お土産を確保しなければいけないのでオカズ捕りへ。居る居る。

みんな自分でイシダイを捕っていた。俺が頑張らなくてもよかったみたいね。



獲物 イシダイ
天気
1m以下
視程 約4m
水温 20℃
最大水深 10.5m(20.2℃)
時間 8.30/14:00
11.3(中潮)
満 6:58 干 13:32
場所 どこぞやの島

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