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| 7/16 |
水曜日、み〜ちんから電話が入った。「今日、栗さんに会いました。今週末、一緒にどうですか？だそうです。」 マジで？！栗さんがこっちに来ている。ツワリの嫁を説得し、アイシさんと一路海へ！ 待ち合わせ場所で栗さんを待つ。しばらくしてレンタカーで栗さん登場！温和な笑顔と求められた握手に感動。そして「さっき、ｒｉｏさんとｊｉｍｍｙさんが通りましたよ。」と、何という豪華メンバーだ！どんな一日になるのだろうか？期待に胸を膨らませる。 一本目 ｊｉｍｍｙさん、ｒｉｏさんと合流。この場所はｒｉｏさんがイシダイ６６を捕った場所。今回はどんな獲物を見せてくれるのだろうか？三つ巴のバトルも見れるし、ギャラリー気分になってしまった。 ５０オーバーのイシダイを何度か見たが寄せきらず。回遊魚も見たが勝負にならず。マズイぞ。またヘタレ素潜ラーになってしまう。焦りるばかりで空回り。前回のイシダイが出来過ぎだったのか。二本目に掛けることにし海から上がった。この頃、ぽんさんも合流。 ここからまたしても壮絶な光景を目の当たりにするとは、この人達はやっぱり違う!!５０オーバー、いや６０オーバーのイシダイが何匹居たんだ？イシダイがテンコ盛り。ｒｉｏさんはさらにクエ、ブリ、ヒラマサ!!ｊｉｍｍｙさんはイサキ!!ｊｉｍｍｙさん曰く「おかずとしては一番美味しい。」。途中、ｊｉｍｍｙさんとすれ違ったが、ラインが切れたヤスでイシダイ５０オーバーを捕っていた。この人達のレベルになるとイシダイ５０オーバーは楽勝なのだろうか？栗さんも「アクアヤスが曲がった。」とイシダイ６０オーバー!!ワンダイブでクーラーが閉まらない!!!
アイシさんはイシダイ５６の自己記録。しかし、この人達の前では影が薄かった。 二本目 ポイントを移し、ｒｉｏさんはヒラマサを狙うという。俺はノルマとしているイシガキダイとアコウを捕りたい。一本目でイシダイを捕り過ぎたので、ｒｉｏさん達は「６０以下だったら罰金千円。捕ってサイズが足らないと捨てた行為を見つかったら罰金五千円。」と強烈なルールを設定。当然、俺には適用されないだろうが、下手なサイズを捕る訳にはいかなくなった。 このポイントは一本目に比べてイシダイは少なかった。ヤスを短めにし穴突きをすることにした。大きな岩の反対側で１０ｍ程潜ってみると、見慣れない魚のシルエット。こちらを向いて胸鰭をパクパク。これがアコウか？水中で見るのは初めてなので、とりあえず捕ることにした。真上から脳天キルショット。メバル以外のキルショットは初めてだった。手にとって初めて体の斑点を確認。初アコウとなりました。 その後、ノルマであるイシガキダイを小さかったが捕った。陸に上がってから、この強烈メンバーに非難を浴びせられたのは言うまでもない。 ここではｒｉｏさんが珍しいヒゲダイを捕っていた。そしてアイシさんがヒラスズキ７３．５ｃｍをゲット!!強烈メンバーに負けてないぜ!!!  俺のアコウは栗さんによる厳しいアクア計測により４０ｃｍと認定。突き人だった親父にとってアコウは「幻の魚」。遂に食べさせてやることが出来るよ。  食べきらないと言う事で、お土産をクーラー二つ分頂きました。イシダイ５０オーバーを三匹にブリ。お陰で次の日のバーベキューは大盛況でした。  ネットで見て憧れていた人達と一緒に潜れるなんて、俺は幸せだ。ｊｉｍｍｙさんのヤスの知識等、。また新たな刺激を貰いました。 また一緒に潜りましょう!!!
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