潜り日記(2003年7月)


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日付 モグラー 日記
7/30
み〜ちん
み〜ちんにとっては初の遠征。そして遂に実現した銛部との合同突行。爆走し3時間で到着。朝からフラットアウトですね。「軟弱振りを思う存分披露してきました。ぽんさん達のツキルには脱帽ですね。僕なんて足元にも及びませんでした・・・。2ポイントほど潜らせていただいたのですが、波&ウネリ&運転の疲労(これは言い訳です)で潜水自体がままならない状態。そんな中目標の1つでありましたイシダイ20オーバーが突けた事は凄く嬉しかったですね!メバルも確実25オーバーを何匹か見ましたが、勝手が違う・・・っていうよりイシダイにしても他の魚にしても満足に獲るまではやはりある程度の慣れ・経験が必要ですね。フィジカル面をもっともっと鍛えなければ!!!」と報告。体力には自信がある密良会。銛部のぽんさんにイシダイを頂いたらしいです。皆さん良い人達ばかり。いつか御一緒したいですね。
イシダイってカッコいいですよね。

結果: イシダイ(23cm)
カワハギ(21cm)
メバル(19cm)
(イシダイ31cmをぽんさんから頂いたそうです。)
7/27
はしけん
本日は高○さん達とバーベキュー。ウェイク、ビスケットの合間に潜りました。小さい島を一周したのですが、魚影が薄くヤスのゴムを引くことも無かったです。その後、激熱ポイントを発見!!なんで今まで気が付かなかったんだろう。遮へい物が多数あり、隠れる場所が多数。隠れているとチヌが真っ直ぐに向かってくるじゃないか!楽々射程に入ったのでヤス発射。命中し完全に貫通。しかし遮へい物のせいで押さえにいけず。逃げられました。サイズは40は軽くオーバー。その後、50は有ろうかという固体を発見。しかも射程内に入ってくる。命中するが、また遮へい物に阻まれ押さえられず。3回転ぐらいされて逃げられました。羽根タイプのヤス先なら捕れていたかも?次は必ず捕ります。
上がる前にウマヅラを2匹突いて終了。上がってすぐにDJシン君達が美味しそうに食べてくれました。醤油を忘れたのが残念だったね。

海とアフロ(DJシン:IA125)

結果: ウマヅラハゲ(25cm)2
チヌ(20cm)
水温: 23度
最大水深: 8.0m
場所 BY
7/26
ぼら男


NORI
前回潜ったどん詰まりのポイントに再アタック。お土産用のメバルの一夜干しを作るためにメバル漁をしようと思っていたらしいが、海面状況が悪く波酔いしまくり。み〜ちんがチヌを突いたポイントに行くが今回は射程にも入れず。発見した時は猛ダッシュで逃げる最中だったそうです。ウマヅラなどのオカズをとりあえず突いて終了。デジカメを忘れたため写真はナシです。


結果: ウマヅラハゲ(25−33cm)2
メバル(20cm)6
場所 KD
7/20
ぼら男


はしけん


み〜ちん
み〜ちんとの2度目の合同突行。今回は新しいポイントの開拓です。軽自動車でなんとか通れる道(落石もあり)を通り一箇所目に到着。ちょっと浅かったかなー。深い所でも5mくらい。魚影も薄い。しかし、水深2mくらいの場所に海草が沢山生えておりチヌとアイゴが多数いた。海草に隠れてみ〜ちんがチヌ39.5をゲット。さすがですねー。大きめのアイゴも突いてましたよ。自分とボラ男さんはウマヅラを突きました。大きめのウマヅラが多かったですね。2箇所目は濁りがひどかった。ボラ男さんは諦めて早々に撤収。ここは深かったですね。未熟者で耳抜きが出来ず8mで限界でした。久しぶりに鼻血が出ました。チヌは見ませんでしたね。8mで岩につかまっていると下の方に60cm位のコブダイを発見。近寄ってくるのでヤス発射。刺さりが甘かったので逃げられました。次回もポイントの開拓をしたいですね。
ぼら男さんとみ〜ちんは初顔合わせですね
チヌ40オーバーまであと少し。惜しい!!

結果: チヌ(39.5cm)
アイゴ(37cm)
ウマヅラハゲ(25−33cm)3
カサゴ(23cm)
メバル(20cm)2
カレイ(1?cm)
水温: 22度
最大水深: 8.7m(鼻血が出ました)
場所 1 KD
2 さくちゃん家
7/14
NORI
嫁の監視網から逃れ、NORIのフリータイム。めぼしを付けていた新ポイントに潜ろうとしたが、入口が分からず断念。2日前にハシケンが潜ったポイントに潜ることに。大きい魚はボラしか見なかったらしい。オカズになるメバルを突いて終了。そしてGARA3000を買ったそうですよ!!密良会にもロングフィン使いが二人になりました。安全には気をつけて深い場所を目指しましょう!

内海で一番美味しいのはメバルかもしれませんね

結果: メバル(20cm)10
場所 TO
7/12
はしけん
嫁と娘を連れて潜りに行きました。娘を日向ぼっこさせるために綺麗な浜を選んだので磯としてはあまり良くはなかったかな。コンディションは濁りがきつく視程2m程度。潜ってすぐにやや大きめの魚影を発見。チヌかなーと思いとりあえず発射。見事命中。30は超えていると思い「ついに初チヌかー?」と喜んだのもつかの間、コブダイでした。どうりで簡単に射程に入れる訳だよね。その時、浜で嫁が「大物よー!!」と叫んでいた。「なんだ!!」と思い、上がって見ると娘が大ウ○コをしていた。すっきりしたのかキャッキャッ言って笑っていたので「良かったねー。でも俺はこんな事のために呼び戻されたのか?」とちょっと悲しくなった。またトボトボと潜り再開。しかし魚影もよく分からんくらいに濁り、そして流れが速くなってきたので終了。
ロングフィン初使用しました。足首を捻挫していたため、思い切りを蹴れませんでしたが・・・。しかし、良く進む。長さは全然気になりませんでしたね。ブレードが柔らかいので良くしなるし、水をキャッチしている感覚が掴みやすいので慣れれば大活躍することでしょう。ただ足は疲れますね。

しかしコブダイが多いですね

結果: コブダイ(35cm)
水温: 20度
最大水深: 4.2m(今度は深度アタックしてみます)
場所 TO
7/12
ぼら男
前回と同じポイントです。濁りはなく良いコンディションだったが魚影は薄かった。チヌ、スズキも目撃せず。岩の反対側をそろっと覗いたら大きいアイナメっぽい魚を発見。突いてみたらアイゴでした。すぐに岩の上で背びれを切り落とす。「アイゴの生臭い内蔵が美味いんよ。」というぼら男さん。しかし今回はあまり美味しくはなかったらしいです。なんでも食べます。

散髪されたアイゴとカサゴ

結果: アイゴ(40cm)
カサゴ(24cm)
場所 一番岩
7/6
み〜ちん
またまたコブダイと大バトルを繰り広げたらしいです。最初のコブダイはなんとメーターオーバーはあろうかというコブ。新開発13mmステンのヤスがいとも簡単にひん曲がったらしい。今回はさすがにナイフを刺す余裕も無かったみたいですね。その後、80はあろうかというコブにまたまた遭遇。今度はヤス先(二又、4680円の高級品で2回しか使ってない)と連結していたシャフト(6mm)をポッキリと折られたらしいです。恐るべしコブパワー!!自分のヤスはアルミなのでまず間違いなく折られるだろう・・・。新ヤスの開発を急がねば。剛性を上げるよりも、しなる方がいいのかもしれんね。ステン16mmかファイバーか。悩みます。

結果: メバル(20cm)2
カサゴ(20cm)1
7/6
ぼら男
一人で潜ったらしいです。透明度は雨続きには珍しく7m。今回からジェットフィンに変えSプロのツインスピード。カラフルなフィンですね。使ってみた感想は「足首に負担がかからず、足をみちゃくちゃ動かしても痛くなることがない。しかし速度が出ないのが欠点。」だそうです。マスクも新調。SASのブラックシリコン。フィンに合わせてシュノーケルとマスクバンドカバーも黄色にしてみたそうです。獲物はというと、コブダイとボラ(ぼら男さんはボラが大好き)を捕りました。ヤス先も今回からバラライザーに変えてステンの三又を使用。しかし連結部分に木を使用していたため、魚のパワーに耐えれず外れてしまう。そんな時に限ってデカイスズキと遭遇。ついてないですよね。でも道具が新しくなったんだからいいじゃないですか(笑)。

ボラ好きのぼら男さんです

結果: コブダイ(43cm)
ボラ(48cm)
場所 一番岩
7/2
み〜ちん
銛部のBBSがきっかけで遠征が決定?「全体的に遠浅のポイントが多く、1日行っただけではなかなか良いポイントは見つからないですね。」ウエット着たまま車で移動。4箇所潜ったそうです。元気ですねー。「魚影の方は肝心のサンバソウを3匹見ました!どれも20cm以下でした。同じ内海のためかここもウマヅラ、チヌが多かったです。しかもウマヅラは良型でした。ボラが多かったのには迷惑しましたね。集中して神経を尖らせている時に見えるボラがたまにスズキに見えたり、チヌに接近中にびびって逃げるボラにチヌが驚いて逃げるケースも・・・。」コンスタントにチヌを突いてますね。40の壁を越える日は近いかも?今回、新開発の2.7mのヤスを試したそうです。いきなりジョイントが曲がってしまったらしいですが、射程が伸びてよかったらしいですよ。自作ヤス作りで一番のネックになるのがジョイント部分ですよね。
チヌがいっぱいいますね。おっ、サンバソウの姿が!
ウマヅラ37!!しばらくは抜かれないだろう。

結果: チヌ(38、37、25cm)3
ウマヅラハゲ(25−37cm)14
アイゴ(33cm)
イシダイ(サンバソウ)16cm

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