二人の町人が(主人と使用人?)がふざけているような図柄です。表情や着物の柄などよく彫れています。
袋のようなものを持っているので、もしかすると両替屋が、小判を入れた袋を叩いて細かい金粉をとろうとしている図柄かもしれません、江戸時代の両替屋は小判や小粒な金貨を袋に入れて叩き、あとでそば粉の団子に吸わせて金粉をとる習慣があったそうです、馬乗りにされてる人物が台帳か財布のようなものを眺めて笑っていますので、この解釈も間違いではないかと思います。
江戸時代の根付けです。
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