枇杷に栗鼠の図 根付

葡萄にリス 根付 江戸時代 画像1
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 葡萄にリス 根付 江戸時代 画像3
 葡萄にリス 根付 江戸時代 画像
葡萄にリス 根付 江戸時代 画像5

ビワに栗鼠(木鼠)の図 根付


リスと枇杷の取り合わせは解題できません。どういう意図なのか、しかしながら「うさぎと枇杷」などの図も本歌の根付には見受けられるため、昔の日本人にはポピュラーな取り合わせなのかも知れません。

紐通しに欠損があるのかと思いましたが、穴の形状が落花生形になっていただけで、別の箇所に穴が設けられていました。


可愛い逸品です。

価格 日本円 100,000円



    
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