鹿角 白蔵主(狐) 無銘
白蔵主 根付 鹿角
狐が僧侶に化身した妖怪の根付です。
猟師の無益な殺生を咎めるために僧侶の姿に化身した狐を根付にした物です。能の題材にもなっています。
鹿角の髄のところを目立たぬようにしつつ、頭頂部と底に別パーツで部品を作って嵌め込んであります。
落語だと「王子の狐」が有名です。
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