あかえびす堂 たなごころ
江戸時代 見越し入道(三つ目入道) 根付 お化け

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見越し入道は江戸時代の絵草紙本などでは、お化けの親玉的なキャラクターとして描かれています。

江戸時代の子供向けキャラクターです、現代におけるポケモン的な人気があったのだと思います、

怖いけど、なにかユーモラスなお化けです。

鹿角彫りの根付けですが、随の部分を底になるよう造形しており、底の部分は紐がくるようになってますので、実際に使用すると底面は目立ちません。

高さ4.3センチほどです。



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