潜り日記(2004年6月)


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日付 モグラー 日       記
6/19
はしけん


ぼら男
台風の接近が遅れ土曜の午前中は潜れそうなのでイシダイを探しに行くことに。目ぼしいポイントを何箇所か絞り単独で行く予定だったがボラ男さんと行くことになった。ボートで行く予定だったが出発一分で停止。漕いで浜まで戻る。
一応代案を考えていた。車で移動し潮当たりが良いと思われるポイントへ。大潮のため濁りがひどいのは予想通りだったが、思ったより流れが無い。チヌはいるがイシダイは気配すら感じない。チヌは旬ではないので確実50オーバーしか捕らないと決めていたので全てスルー。ボラ男さんは30前後のチヌを一匹捕っていた。
二ポイント目も潮当たりの良い場所を選んだ。かなり沖まで泳いだがイシダイは目撃せず。チヌは多数いたが全部スルー。ボラ男さんはチヌを数匹と「イシダイに見えた」とアイゴを一匹突いていた。

獲物 チヌ(最大39cm) x 3
アイゴ(42cm)
ウマヅラハギ(33cm)
水温 21度
最大水深 8.6m(21.6)
時間  7:00/8:00 2 9:00/10:30
干 4:34(135) 満 10:07(302) 干 16:32(31)
大潮(0.8)
場所 1 OK
2 HY
6/13
ぼら男
ハゲライザーのテストをしに一人海へ。4匹突いて3匹捕獲。確率は75%。刺さったら急いで掴みにいかないと抜けてしまうらしい。
海の藻くずとなりボツネタにしようと思っていたが、なかなか壊れない・・・。掲載するか・・・。
この写真だと、確かにヤスが見えない

獲物 ウマヅラハギ x 3
時間 11:00/13:00
満 6:22(293) 干 12:52(85) 満 19:20(299)
若潮(24.4)
場所 ST
6/10
ぼら男
チヌの警戒心が薄くなりサイズアップのチャンス到来。そんな中、ボラ男さんがチヌ50を捕りました!!
「やっつけたのは水深3mと浅かった。藻に頭を突っ込み餌を食っていたのだろう。ステルスでなくとも誰でも突けた状況であった。見つけた者勝ち。急所にしっかりと打ち込み、紐が伸びる状況にもならなかった。」とのこと。
この日は「シクラメンのかほり」を口ずさみながら泳いでいたらしい。上手にハミング出来たのが勝因とのこと(?)。
チヌは合計3匹。50,35,33cm。
肝心なのが写ってないですよ。

獲物 チヌ(50 35 33cm) x3
ウマヅラハギ
カサゴ(27cm)
時間 14:00/16:00
場所 BORA−F
6/10
はしけん


NORI

アイシ
アイシさんが新たな情報を得て今回はハマチ狙い。八時に出発したが、ハマチを狙うには時間が遅かったらしく目撃せず。目標をイシダイに切り替え前回潜った1級ポイントへ。しかし平日にも関わらず釣り人が多数居り、潜れるポイントが無い。仕方なく別ポイントへ。ポイント開拓を兼ねて新たなポイントに潜る。ここはコブダイが多数いたが突かなかった。一匹、見た事がない魚を見た。唇がぶあつく黄土色のように見えたが、なんだろうか?体長は30cm程。ここではサンバソウを一匹捕り移動。
このポイントは熱かった。水面移動をしていると下をシマシマな奴が二匹通過した。すぐに潜り岩の影に張り付くと、一匹が戻ってきた。にらめっこになり横を向くのを待ってから発射。貫通し楽に取り込んだ。サイズは45cmで自己記録。その後、30匹ぐらいのイシダイの群れに遭遇。デカイのを選んでいたら逃げられた。
場所を移動し潮当たりの良いポイントへ。イシダイ45くらいの奴と睨めっこになったが慎重になり過ぎて逃げられる。代わりにチヌの大きめの奴が居たので岩陰から確保。サイズは45でこれまた自己記録。
NORIさんは体調不良で本領発揮出来ず、ウマ二匹のみ。代わりに張り切ってイシダイ6匹捕ってしまった。半分づつに分けて持って帰った。
最後のポイントでアイシさんが本領発揮し40オーバーを複数確保。最大47cm。いつも最後にデカイのを捕ってきて美味しいところを持っていってしまう。今度のテーマはペース配分です。
イシダイは美味しいですね。刺身、しゃぶしゃぶ、カルパッチョにして腹いっぱい食べました。
左が密良会の獲物で、右がI氏の獲物

獲物 イシダイ(最大47cm) x 12
チヌ(45cm)
ウマヅラハギ x 2
水温 21度
最大水深 8.5m(21.6)
時間 9:00/15:00
満 3:28(313) 干 9:49(134) 満 15:39(259)
小潮(21.4)
場所 1 I−UM
2 I−KA
3 I−SI

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