潜り日記(2003年10月)


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日付 モグラー 日記
10/26
ボラ男
松茸獲りが不発に終り、期待を込めて海に出発。今回もサブロー狙い。しかし、期待とは裏腹に風か強く波が高い。予想どうり濁りが酷くコンディションは最悪。長時間の潜水は無理と判断し、サブロー岩に行く。海草をかき分け割れ目を覗くと一斉に魚に逃げられる。よく奥を見ると大きめな魚影。サブローかと思いきやコボちゃん(また名前を付けてるぞ。コブダイのことかな?)。何匹かの魚の中にいたので狙って発射。しかし、違う魚に命中。それがこのチヌです。
参考までにコボちゃんは40cm位だったそうです。
サブローには会えず・・・

獲物: チヌ(23.5cm)
メバル(20−22cm) x 8
場所 サブロー岩
10/18
はしけん
お気に入りの激熱Pが地形の変化で魚影が薄くなったため、新たなPへ。しかし漁船等が多数おり危険と判断し、今までのPへ。ウマヅラ鍋のためにウマヅラを狙っていたが、一匹も見ない。チヌは中途半端なサイズはおらず、何故かビックサイズ。50は超えている。しかし寄り切らず。手ぶらで上がりました。
獲物 なし
水温 23度
最大水深 8.3m(24度)
開始・終了 7:00/9:00
満1:00(259) 干7:41(108) 満14:54(286)
場所 BY
10/12
み〜ちん
遂にこの男、やりおったわい。イシダイと呼べるサイズを突きおったわい。
「風がわりと強く、波もぼちぼちあったので1時間もすれば波酔いしてました。ま、そこをなんとか克服してのこの突果、自分的に凄く満足してます。コブダイ70クラスも目の前至近距離をゆっくりと横切ったのですが本日はヤスを壊されてはいけないのでスルーでした。完全ロックオンスズキを真正面からド突いてバラシタのが悔やまれますが、初めてイシダイと言えるサイズの魚を見て、しかもそれを2匹も突く事ができてか―――なり嬉しかったです!それと、クロダイが突けたら同サイズのイシダイも突けるという意味がちょっと解りました。」と言う事は俺もイシダイが突けるかな?「念願の25オーバーのメバルは美味しくなかった・・・ただ大きいだけって感じです。」
えっ?そうなの。大きければ刺身に出来て美味いと思っていたのに・・・。20cm前後のメバルが一番美味しいのかもしれんねー。

縦じま模様が消えてクチグロになっちょるね

獲物 イシダイ(35、42cm)2
メバル(24−28cm)6
カサゴ(21cm)
ハコフグ(21cm)
10/12
はしけん


ボラ男
前日からの強風で波が高い。濁っているのを覚悟で潜り開始。予想どうり激濁り状態。水深8mで待つも小魚すら見ない。駄目だこりゃと思い水面を移動しているとチヌとスズキの群れが横切る。「おいおい、こっちは脱力状態なのに、しかも一緒に泳ぐなよ。」結局、その一団を見ただけで後はボラだけ。一時間で撤収。

獲物:    なし
水温 24度
最大水深 8.0m(24度)
開始・終了 11:30/12:00
干4:33(44) 満10:45(363) 干16:49(83)
場所 BY
10/4
ボラ男
今回も大メジナ狙い。毎週、このポイントですね。毎回逃げられ悔しくて夢にまで出てくるらしい。名前を「サブロー」と命名しました。しかし今回は濁りが酷くてサブローには会えず。やや大きめのメバルを突いて終了。俺が代わりに突いたらボラ男さんに怒られそうだな。
やっと25cmです。大きいのを見ないですよね。

獲物: ウマヅラハゲ(約20cm)7
メバル(20−25cm)8匹
場所 サブロー岩

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