ファイル DXCCAA.MDについて


ALL ASIA,WPX,IARU HFコンテスト等のDXCCカントリーチェックファイルです。


(例)
8H* YB 3 OC
8I* YB 3 OC
8J1RL CE9 3 AN
8J1RM CE9 3 AN
8N1OGA JD/o 1 AS
8J* JA 0 AS
8K* JA 0 AS
8L* JA 0 AS
8M* JA 0 AS
8N* JA 0 AS
8O* A2 3 AF
8P* 8P 3 NA
8Q* 8Q 1 AF
8R* 8R 3 AF
8S* SM 3 EU
8T4* VU4 1 AS
ZX* PY 3 SA
ZY* PY 3 SA
ZZ* PY 3 SA
* Unknown 5 ??

左側はコールサインからプリフィックスを検出するコードで、その右はマルチとして表示されるカントリー名称を示します。
* はワイルドカードでこれ以降の比較をしないことを示します。
? はワイルドカードで任意の数字/アルファベット。
. はワイルドカードで数字のみ。(旧東ドイツは Y.* となります)

サーチは上から順番に比較していきます。

4U1UNの様にコールサインをそのまま入れることも出来ます。
コンテストでは特別なプリフィックスが使われますのでメンテして使用して下さい。
最後の行には必ず * を入れてください。(これで終了することを示しています。無いと暴走することがあります)

プリフィックスだけでは完ぺきにマルチはチェックできませんのでログ提出時には念入りにチェックしてください。

カントリーの右の数字は得点計算用に使用しており、 0はJA、1がアジア、3がアジア以外、5はエラーを示します。
その右は、大陸を表しており、Ver.3.56で追加したものです。QRPコンテストの大陸検出用に使用しています。

なお、ログデータをロードした後または周波数を切り替えたときにDXコンテストマルチチェックを行います。
マルチ検出にはかなり時間がかかります。遅いPCでは150局で30秒ぐらいかかります。
文字列の1つの長さは20文字以内にして下さい。